Day 2
佐々江 龍一郎 先生
NTT東日本関東病院 総合診療科・国際診療部 総合診療医
【ご経歴】
2005年英国ノッティンガム大学医学部卒。英国の総合診療専門医（GP）の資格を取得後、英国各地の病院や診療所で約12年間GPとして勤務。2016年に日本の医師免許を取得し、2017年からNTT東日本関東病院（東京都品川区）総合診療科・国際室に所属。2019年7月現在、総合診療科医長・国際室室長代理
杉浦 康夫 先生
NCGM国際医療協力局連携協力部展開支援課長
兼NCGMセンター病院国際診療部長
【ご経歴】
1958年生まれ、奈良県立医科大学卒業
滋賀医科大学小児科にて臨床研修、ロサンゼルス小児病院で血液悪性腫瘍の研究、
ケニア、ラオス、セネガルでのJICA長期専門家等、国立国際医療研究センター(NCGM)
国際医療協力局で国際医療協力、厚生労働省国際課課長補佐（2年間）、
現在、NCGM国際医療協力局連携協力部展開支援課長兼NCGMセンター病院国際診療部長
久住 英二 先生
【ご経歴】
新潟県出身、1999年新潟大学医学部医学科卒業後、虎の門病院で内科研修の後、血液科医員。成人の造血器悪性腫瘍に対する臍帯血ミニ移植の臨床研究に従事。2006-2008年矯正医官で社会の裏側を垣間見た。2008年、様々な医療ニーズに対応する事を目的に、アクセスの良い駅ナカで、夜9時までコンビニ診療を提供する診療所「ナビタスクリニック」を
立川駅に開業。現在は立川・川崎・新宿に展開している。
ナビタスクリニックでは mediPhone のみならず、遠隔手話通訳システム ShuR も導入し
、様々なバリアフリー化を行っている。
オンライン診療でアフターピルを処方して届けるなど、困っている人に必要な医療を提供
すること、をモットーに医師として働いている。
関本 亨 先生
メディフォン株式会社 社員
【ご経歴】
1959年生まれ。
米カルフォルニア州の高校を卒業後、英・米・カナダ資本の外資系銀行・証券会社にて、外国為替および金融派生商品トレーディングに30年にわたり従事する。
一転、グローバルな業務で培ったコミュニケーション力を活かし、命の次に大切なお金の仕事から、命そのものみ携わる医療通訳者をめざして、インタースクールにて医療通訳を学ぶ。
地方自治体での派遣通訳・翻訳、医大の講座サポート等を経験し、インタースクールでは医療通訳講座を教えている。
メディフォン株式会社社員として、オンサイトや遠隔英語医療通訳、通訳チーム管理、教育、及び企画等に従事している。
My name is Fredah Kananu Guantai. I am from Kenya and came to Japan 8 years ago to study at the University of Tsukuba. I have been in the Graduate School of Systems and Information Engineering for both Masters and Doctoral Studies and scheduled to graduate in March 2020.
I am a development economist with research interests in identifying factors that affect health and education of children due to the important role they play in influencing productivity and in turn the development of a country.