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OB/OGアンケート3

Y.M.先生

Question1

卒後何年目ですか?

1年目です

Question2

卒業した学部を教えて下さい。

医学部です

医学英語の知識と一般英会話の知識の違いは何だと思いますか?

Question3

​医学の知識がないと単純暗記は難しいと思います。

とくにターミノロジーが大切になると思います。

Question4

今の大学でやっている英語教育で足りないと思うことは何ですか?

医学英語論文の読み方や書き方は日本にいても大事なので、より体系的に教育するべきだと思います。

あとは医学部生の視野を広くするための国際医療教育が必要であろうと思います。

Question5

その不足部分はどのように補うべきだと思いますか?

おすすめの勉強法などあれば教えて下さい。

医師国家試験の知識は予備校の映像講義で効率よく学ぶ。   その上でリベラルアーツや国際医療をアクティブラーニング形式で学べば良いと思います。

海外研修をもっとメジャーにしても良いですが、費用と時間の制限があります。これからは海外に行く事が特別な事ではなく、より国内外インタラクティブに働けるような事が大切だろうと思います。チームメディックスのように国際医療福祉大学の講義や研修の一部をオープンクラスにしたり、横須賀海軍病院のエクスターンに参加するなど国内でも国際医療をアクティブに勉強できるようチャンスを活かしたいです。

”横須賀海軍病院のエクスターン”とは?

エクスターンとはExternshipの略で、横須賀海軍病院で行われている一週間かけて全ての診療科をローテンションできる臨床実習のことをさします。

参加者は医学生から医師まで様々であり、一週間5人を基本単位としているようです。診療科は主に内科、外科、小児科、産婦人科、家庭医療を見学でき、国内で臨床実習を英語で体験できる非常に素晴らしい機会です。

Question6

学生のうちに留学に行く意義、利点はどのようなものがあると思いますか?

医療系学生の立場としてお答えいただけたら幸いです。

時間のあるうちに正式な形で海外の一流施設を体験できます。

社会人になったらもっとハードル上がりそうだと思います。

Question7

留学受け入れ先から求められている学生の能力は何だと思いますか?

自分の学部の勉強内容やリベラルアーツなど教養だと思います。

英語力より大切かもしれません。

Question8

留学後、日本にいながら心がけるべきことは何かあると思いますか?

学んできた事を具体的に生かしたり、日本でも海外を意識して活動することだと思います。

Question9

留学前後でTokyoMEDSの経験が活かせたと思うことはありますか?

具体的にあれば教えて下さい。

先ずは日本にいながら気軽に医学英語を学ぶことは素晴らしい体験でした。また留学の経験を後輩に話したりアドバイスすることで自らの体験をしっかり活かす事ができました。

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